お金がないけど借りられない!それでも現金を用意できたから焦ることは禁物
お金がないのに借りれないという経験は結構つらかったです。
どんなことができるのかを考えて、動いた経験談です。
とにかく焦ってしまうのですが、そんなときこそ怪しいところに頼ってしまわないように、いろいろと知識を持っておくことが大切です。
怪しいところは簡単な手続きで、いとも簡単にお金を貸してくれますが、その後が大変です。
今はいろいろな方法があるので、それを優先して自分に合った方法を選ぶことがおすすめです。
お金が必要なときに借りられない
以前、クレジットカードは複数枚持っていました。
もちろんキャッシング枠もついていて、仕事もしていたので給与が出れば現金は用意できる状況でした。
ところが出費がかさみ、そんなときに車が壊れて修理費が必要になりました。
キャッシング枠やローン利用の選択肢もあるのですが、実は数か月前に延滞してしまい利用できない状況でした。
多分、その後は支払いに問題なかったので使えるのかもしれませんが、信用を回復したいのが優先でした。
また、ある程度まとまった金額必要になるだろうと思っていたので、審査に時間が掛かるローンもイマイチでした。
どうしようと、本当に途方にくれました。
お金がないのに借りれないとダブルパンチで、ブラックなところからお金を借りようかと思うくらい窮地に追い込まれました。
でも、やっぱりトラブルは嫌なので思いとどまって、何とか他の方法を考えることにしました。
お金がないって、こんなに人を精神的に不安にするんだなと痛感しました。
調べたら意外とある現金を用意する方法
急いでいてゆったりはできなかったですが、それでもネットでお金が借りられない人の現金調達法を調べてみると、割とたくさんありました。
まずは自分の身を切る不用品を売ることも現金になります。
例えばゲームや時計なども売れますし、ブランドの服なら男性物は意外と売れます。
多分女性に比べて男性は売る人が少ないのでしょう。
そういってもよくて1万円程度です。
修理費には不足します。
また売る物がないタイミングもあります。
このほかにもギフト券を売って現金にしたり、クレジットカードのショッピング枠を利用したりと意外とあります。
自分の希望する額や都合の良い方法で選べるほど幅広いです。
変なところに手を出す前に知っておいてよかったです。
お金がないのに借りられない場合でも、道はあるので怪しいところは避けるのが一番です。
お金が借りられないときこそ、焦ってとりあえずで借りてはダメです。
いろいろな方法があるので、時間がないときほど調べることが必要です。
私の場合は怪しいところに手を延ばすところをギリギリ踏みとどまって、現金を用意できました。
その後もピンチがあると、できるだけ無理のない方法を選んで助けてもらっています。
お金がないのに借りられないときでも、ピンチを救う方法はあります。