冠婚葬祭などで出費が必要になったけどお金がない方必見!!

毎月のお給料がカツカツだけど、急な出費が必要に…そんな時のお金のつくり方。

毎月の生活に余裕がなく、切り詰めて1,2万円貯金をしているのに、出費が重なってしまって赤字!なんてことはありませんか。

 

とくに結婚式は年齢や時期によっては重なってしまいますよね。

 

月に2回結婚式が重なるとすると、もう大変。

 

ご祝儀や、女性は髪の毛のセット代、パーティードレスやヘアアクセサリーを新調して…なんてことをやっていると、出費がかなりかさみます。

 

友人の結婚式はおめでたいし好きだけど、この金額があれば温泉や国内旅行に行けるなーと考えてしまうこともあります。

 

そのお金を工面できるときは問題ないですが、どうしても貯金で賄えきれない時もあるかもしれません。

 

そんな時の対処法を見ていきましょう。

 

こんな時こそ、フリマアプリを活用しましょう

 

不用品はあるけど、毎日忙しくてフリマアプリまで手が回らない、フリマアプリを使ったことがなくて登録するのは腰が重いという方は、私の周りにも多いです。

 

気持ちはとてもよくわかります。

 

フリマアプリで出品するのは結構労力を使いますよね。

 

丁寧に写真をとって、より良い条件で売れるために加工して、掲載する文章を考えて、無事購入されたら梱包して発送して…。

 

難しい作業はないですが、工程が多くて意外と面倒です。

 

普段はできない作業でも、切羽つまったこの状況で、断捨離がてら出品してみるのはどうでしょうか。

 

家が片付くと頭もすっきりします。

 

例えば洋服は、きれいな状態で新作やそのシーズンのものは高値で売れます。

 

人気の売り切れている商品であれば、稀に定価以上の価格で落札されることもあります。

 

他にもゲームや家電など、家に眠っているものを出品してみるのもありです。

 

また、女性の場合は、以外にも化粧品のサンプルを詰め合わせたものが売れたりします。

 

もし使わないサンプルが溜まっていれば、試しにまとめてみるといいかもしれません。

 

急な出費に備える「先取り貯金」

 

ここからはお金の作り方ではないですが、理想論として、毎月出費に備えたプール金を用意しておくのが理想です。

 

最近はSNSでもお金の貯め方や、資産を公開している方をよく見ます。

 

それらの中で紹介されていることがありますが、「先取り貯金」をするのがおすすめです。

 

給料がでたら、急な出費に備えた金額を取り分けておいて、いざという時まで毎月積み立てておきます。

 

普段から備えておくのがベストですね。

 

想定外の出費がでたら、誰でも焦るものです。

 

もちろん、出費が確定してから金額を工面するのもありですが、あらかじめ積み立てておくことをおすすめします。

 

お金がなくて友人の集まりに参加できないなんて悲しすぎますよね。

 

収入が多い人でも、入ってくるお金を全部使ってしまえば、いざという時に対応できない状況になることもありえます。

 

大事なお金の管理は、普段からしっかり考えておきたいですね。